11月21日(日)レクザムホール・大ホール
この度の舞台に携わって頂きました皆様方の
日頃の行いの甲斐あって、晴天の中
【2021 AUTUMN GALA CONCERT】
を、無事に開催する事が出来ました。
開催に際しまして、格別のご協力を賜りました
舞台スタッフの皆様、保護者の皆様、お世話役の皆様、
ご入場に際し感染防止策へのご理解とご協力を頂きました
ご来場者全ての皆様に、改めまして
心から感謝とお礼を申し上げます。
今回の舞台に限りましては、昨今のコロナ感染状況下を考慮し
ご出演を頂く生徒様、常を支えて頂いております保護者の皆様
ご来場を頂きます全ての皆様のご健康と安全を、第一に考え
校内でも幾度となく慎重に協議を重ね、企画の段階で
県境を跨いでの移動は困難であると判断し
ゲストダンサーの招聘等は、一切に行わず
規模を大幅に縮小し、従来の公演様式から
【ガラ コンサート】へと名称変更しての開催となりました。
そんな中でも島田バレエ学校の選抜生徒
全35名は厳しいコロナ禍の中
この日を目指し、約半年間もの間、決して休む事なく
決して諦める事なく、みんなで全力でやり遂げようと
必死にお稽古に励んでくれました!
後日に改めまして
バレエ舞台専門業者様(テス・大阪、岡村社長様)に
直々に、ご撮影を頂けました
お写真をUPさせて頂くのですが
少しだけ、舞台裏の空気をご紹介させて頂きますと・・・
(携帯での撮影ゆえに、画像が荒くてごめんなさい)
開演5分前の緞帳前!!!
出演者34名が手を繋ぎ
輪になって円陣組んだ時のお写真
みんな、ガチガチに緊張しているのかと思いきや
今から楽しいパーティーでも始まるのかと思うぐらい
みんな満面の笑顔で向かい合っておりましたwww
(M先生が面白いネタ話、用意してたんですかね?)
出演者の入場から
新たな演出への挑戦にも試み
荘厳な雰囲気の中、オープニングは
34名によるバッハ【コンチェルト】
個々のヴァリエーションも交えながら
第2部は【ドン・キホーテ】
第2幕より【夢の場】【ジプシーの踊り】
第3幕の【宮殿の間】では
今回の舞台で唯一の男性出演の
逆バージョンの紅一点、真の努力家の
バジル役の我らが一洸(いっこう)君も加え
島田バレエ学校所属選抜生
全35名全員が一丸となり
【TEAM 島田】が【ONE TEAM】となり
精一杯の演舞で、感動を運んでくれました!
私達もコロナ感染拡大の直近の状況下もあり
ギリギリでの開催でしたもので
発表会は別にしても、久しく公演としての
舞台の開催に至れていなかっただけに
今回の舞台に対する想いは
ご出演を頂いた出演者様と同じ気持ちで
やっと緞帳を上げられる瞬間が来たのだと
開演前からワクワクが、各々に溢れ出ておりました!
舞台終演後も
充実感で満ち溢れ、出演者全員、満面の笑顔!
改めて、感じました!
【やはり、バレエの舞台って、良いですね!】
緞帳の向こう側、努力の裏には、必ず笑顔があり
舞台で共に演舞した、分かち合える仲間がいて
達成感、充実感、安堵感、感謝、感動・・・
色んな感情が、溢れ出る瞬間っ!
それは、まさに何にも代え難い、プライスレス!
次回は、来年の4月10日(日)
会場は、この度と同じの舞台
レクザムホール・大ホールにて
【第77回 島田バレエ学校発表会】
今度は、島田バレエ学校の全生徒が主役の舞台!
未だ先日の舞台の興奮冷めやらぬが
正直なトコロなのですが・・・
出演者の頑張りが、心に相当な迄に響いただけに
もう既に、4月の舞台構想を
我らが主は、企んでいるかもです(笑)
みんな、もっと、もっと
絶対、踊りたいはずですよね!!!
追伸。。。
島田バレエ学校の
35名の出演者アーティストの皆様
改めまして、心に響く感動を届けて頂き
本当にありがとうございました!
みんなの頑張りが、心底ひしひしと伝わって来て
筆者は、記しながら、涙腺崩壊してます(泣)
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